温 涛 様

祝電・祝詞

尊敬的 京都计算机学院・京都情报大学院大学 统括理事长 长谷川亘先生:
京都计算机学院 学院长 长谷川靖子女士:
京都情报大学院大学 校长 茨木俊秀先生:
京都计算机学院 理事长 长谷川晶先生:
尊敬的女士们,先生们:大家好!

今天是一个令人欢欣鼓舞,难以忘怀的日子。我们齐聚一堂,共同见证一所伟大学府的飞跃成长。首先,请允许我代表大连东软信息学院向京都计算机学院创立50周年,京都情报大学院大学创立10周年,致以由衷的祝贺!

作为日本最早的计算机教育机构,京都计算机学院自1963年建校以来,立于日本IT教育的最前线,一直引领着时代的潮流。而2004年建校的京都情报大学院大学又是日本最早的IT专门职研究生院,以培养兼备IT技术与经营商务能力的国际化人才为目标,一直活跃在IT教育界的前沿,为IT产业的发展注入了勃勃生机。学校创新的办学理念和办学模式也为IT教育提供了有益的借鉴与启示。

大连东软信息学院建校以来,也致力于教育理念和模式的不断创新,作为国际CDIO组织的正式成员,创造性地将CDIO本土化和本校化,构建并实施了产学合作,面向应用的TOPCARES-CDIO人才培养模式,全面培养基础知识扎实,掌握最新IT技术,具有创新精神和实践能力的“实用化,国际化,个性化”的IT应用型人才。学校独特的办学理念和教育特色获得了社会各界的广泛认可。

自2010年3月大连东软信息学院与京都情报大学院大学建立了友好合作关系以来,双方的合作为更多学生的跨文化学习交流提供了非常快捷的渠道和优质的平台。到目前为止,大连东软信息学院派往京都情报大学院大学的留学生已有87人,其中,在读生23名,已毕业的学生64名,他们的毕业去向分别为在日就职和归国就职。2011年3月我们非常荣幸地聘请寺下阳一教授作为我校的客座教授,在我校进行授课,并为广大师生做了多次精彩讲演。2012年春季学期,我校派遣日语系一名教师前往贵校进行了为期半年的教学交流,进一步带动起两校间的合作发展。

在与贵校的合作交流中,我们深切感受到贵校前沿的办学理念模式和优秀的大学文化精神,正是基于两校在办学理念上的共识,我们在经济全球化和高等教育快速变革的今天,能够携起手来,为培养具有国际化视野,具备前沿IT知识,能力,素质的国际化人才而共同努力,这让我们对我们对未来两校间更丰富更深入的合作交流,对未来的IT人才培养及IT产业的发展和进步充满了信心与期待。

最后,在这个特殊的日子里,热切期待两校间的教育合作更上一层楼,衷心祝愿京都计算机学院,京都情报大学院大学在未来取得更大的成就!

大连东软信息学院
校长 温涛

邦訳

敬愛なる京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学 統括理事長 長谷川 亘 様
京都コンピュータ学院 学院長 長谷川 靖子 様
京都情報大学院大学 学長 茨木 俊秀 様
京都コンピュータ学院 理事長 長谷川 晶 様
ご臨席の皆様 こんにちは!

まず,大連東軟信息学院を代表いたしまして,京都コンピュータ学院創立50周年,京都情報大学院大学創立10周年に,心よりお祝いを申しあげます。

今日は大変おめでたい,忘れられない日です。我々はここに集まり,一つの偉大なる教育機関の活躍と成長を見ることができました。京都コンピュータ学院は,日本で最初のコンピュータ教育機関として1963年に創立されて以来,日本IT教育の最前線に立って,時代の流れをリードしてきました。2004年に創立された京都情報大学院大学は日本最初のIT専門職大学院であり,ITと経営ビジネス能力を持つグローバル人材の育成を目標として,IT教育界の最先端においてIT産業の発展に絶えず活力を注いできました。また,革新的な教育理念と教育モデルはIT教育に有意義なヒントをくださいました。

大連東軟信息学院も同様に,常に教育理念及び教育モデルのイノベーションに注力しております。国際CDIO組織の正式メンバーとして,本学の特色と合わせた上で,創造的にCDIOを国内および本学に適合させました。また産学連携を構築し実施することで,実践的なTOPCARES-CDIO人材育成モデルのもと,しっかりとした基礎力を備え,イノベーション精神と実践力を有する「実用化,国際化,個性化」のIT実践型人材を育成しています。本学の独特な教育理念も社会で広く評価されています。

2010年3月に大連東軟信息学院と京都情報大学院大学が友好交流協定を結んで以来,多くの学生に向けて,文化交流の非常に効率的なルートと素晴らしい環境を提供しています。現在まで,本学から京都情報大学院大学へ多くの学生が留学しており,すでに修了した学生も多くおります。卒業生たちは日本国内および中国の企業に就職しております。2011年3月に寺下陽一教授を客員教授としてお招きして,本学の教師と学生に集中講義と素晴らしい講演をしていただきました。また,2012年春学期に,日本語学部教員一名を京都情報大学院大学に半年間派遣し,教学交流をさせていただきました。

貴学との様々な交流を通して,我々は貴学の最先端の建学理念と優れた大学文化を深く感じることができました。両校は教育理念において共通の認識を持っているからこそ,経済のグローバル化と高等教育が急速に発展している今日において,手を組みながら,グローバルな視野を持つ最先端のIT知識,能力,素質があるグローバル人材を育成することに努めています。両校間のさらなる交流の発展,将来のIT人材育成及びIT産業の発展と進歩に大いに期待をしている次第でございます。

最後になりますが,両校間の教育交流をより一層深めることを望んでおり,貴学の今後のご発展とさらなる飛躍を心よりお祈りいたします。

大連東軟信息学院
学長 温 涛