KCGの歩み
our journey
KCGグループ60年の歩みを写真でご紹介します。


1960年代中頃
プログラミング講習会
プログラミング講習会(中段左端 学院創立者 長谷川繁雄初代学院長)
1963年に「FORTRAN研究会」発足。京都大学の学術研究者を対象に「電子計算機プログラミング講習会」を開催。私塾におけるコンピュータ教育の開始


1966年
プログラミング講習会
電子計算機プログラミング講習会
受講対象を関西各大学の研究者,企業研究者にも拡大し,各種アプリケーションの講習も実施


1969年
HITAC10
小型コンピュータHITAC10(日立製)設置


1970年
入学式
新入生に語りかける長谷川繁雄初代学院長


1970年頃
実習風景
ビルの一室にある教室で


1970年
入学案内表紙
1971年の入学生に向けた入学案内の表紙(1970年制作)
人類が初めて月に降り立った1969年に,全日制「京都コンピュータ学院」設立


1970年代前半頃
夜間部の授業
大学や仕事を終えてから,熱心に学ぶ学生たちが集まった

1972年
TOSBAC-3400(東芝製)の搬入


1972年
TOSBAC-3400設置
中型機ながら大型機並みの性能を持つコンピュータ。現在も京都駅前校1階に展示されている


1970年代前半頃
TOSBAC-3400の実習風景
当時,いくつかの有力大学に研究用のコンピュータが設置されてはいたが,これだけの規模の設備が学生の実習用に開放されたのは全く異例のことであった

1970年代前半頃
実習風景
学生たちは,コンピュータを自由に使うことのできる環境で,熱心に技術を修得していった


1972年頃
長谷川靖子先生の講義
長谷川靖子現学院長も教壇に立ち,技術者の育成に当たった


1972年
洛北校で学ぶ学生たち


1973年
京都府立植物園でのレクリエーション


1974年3月
卒業式
社会へ巣立つ若い技術者たちに,はなむけの言葉を贈る長谷川靖子先生(第二代学院長)


1970年代
入学説明会
コンピュータ技術者を志す高校生たちが全国から集まった


1970年代中頃
学生募集広告


1978年3月
卒業式(洛北校)

1979年
UNIVAC搬入
学生たちが見守る中,超大型コンピュータUNIVAC 1106 TSSが設置された


1980年
卒業式(浄土寺校)

1980年
IBM搬入(洛北校)
IBM社の商用機として一世を風靡したIBM360システムを実習用として導入。徹夜で設定作業を行い,朝方,電源が投入された


1981年
入学説明会
UNIVAC 1106を前に説明を受ける


1983年
ハイキング
希望ヶ丘でのハイキング(滋賀県野洲市)
現在も変わらないKCG伝統行事の一つ


1984年
旧京都駅前校


1984年頃
旧鴨川校


1984年頃
高野校
第4大型計算機センター


1985年
入学試験(洛北校)


1985年4月
入学式
当時は,京都会館(現ロームシアター)で行っていた


1986年
秋期ハイキング(比叡山)

1986年11月
学院祭
のれんに「きょうこんまつり」の文字が見える


1986年
実習風景(旧京都駅前校)

1986年
実習風景
ロボット工学の授業(高野校)


1986年
実習風景(浄土寺校)


1986年
実習風景

1989年2月
卒業作品発表会
学習の成果をプレゼンテーション。
時にはうまく動かないことも

1989年11月
マイクロマウス関西大会
現在も続くクラブ活動の一つ

1992年1月
京都駅前校ピアノ搬入
1991年に京都駅前校新校舎が完成し,翌年1月に6階の大ホールにクレーンによってスタインウェイのピアノが搬入された

1992年2月
京都駅前校竣工記念式典
海外からも多くの来賓が参列した

1995年
秋期ハイキング(比叡山)

1996年
入学式
入学式後には保護者を対象とした施設見学も行われた